professorkay.com | 78.0%OFF 太刀金具師鐔 雁透 素銅地
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ホビー・楽器・アート
素銅地の雁の透かしと家紋の刻印が散りばめられた太刀金具師鐔です。
同図のもの(同一ではない)が「鐔大鑑」に載っていますが、掲載品は真鍮地という違いがあります。
古く見えたので愛蔵していましたが、日刀保の鑑定に出したところ「製作年代若い」として不合格でした。
近代製作という可能性もありつつ、素銅の雰囲気は経年を感じさせる良い色が付いており、江戸時代位はあるのではないかと個人的には希望的観測を抱いています。
流石に室町時代までは上がらないと思います。
横79.2㎜×縦84.1㎜×耳厚3.3㎜(切羽台厚2.1㎜)
(素人測定のため若干誤差があるかもしれません)
以下に鑑賞ブログ書いています。
「素銅家紋散雁透鐔」
https://note.com/katana_case_shi/n/nb4676fefd512
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美術品・アンティーク・コレクション
武具
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商品満足度
5 -
採点分布
(15件)-
5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★
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5
桃山時代より古い物だと仰る通り見たことがありせん。 江戸以降の作だと意図的に2つ重ねていそうなものは拝見したことがあります。 本かネットか失念してしまいましたが、何かで家紋を重ねて交流(交わり)を示す、と見たことがありますが…。 ただ現代作で真似するにしても普通は所載品のように家紋が重ならないように真似して制作しそうなものですが、なぜその部分だけ適当に重ねて作ったのか、という疑問は残ります。 このあたり私も確かな事が分かるわけでは有りませんのであくまで個人の一意見に留めて頂ければ幸いです。
刀箱師*** 20歳 男 2024-09-07 -
4.9
お尋ね致します。 時代のある鐔でしたら大切な家紋を重ねるということは普通はありえないと思いますが現代作でしょうか?
えんけん*** 25歳 女 2024-09-06